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Web・IT うんたらら

業務系とWeb系の狭間でIT業界を彷徨いながら備忘録と足跡を残していきます

【情報処理技術者試験】 データベーススペシャリスト試験勉強法 合格のための3つのポイント

情報処理技術者試験

こんばんは、ばんぶーです。

さてさて、以前に応用情報技術者試験での勉強法のエントリを書いてからはや2年、
午前1試験の免除期間ギリギリにて、データベーススペシャリスト試験に合格しました。


というわけで、今回も勉強法について書いて行きたいと思います。

とはいえ、応用情報で利用したiPhoneアプリのような裏ワザはありません。
現時点では午前対策のアプリしかないのですが、正直午前1は非常に簡単です。
参考書を一度通読すれば十分です。
私は、この本の2012年度版で学習しました。



さて、本題に入ります。
データベース試験の合格に関しては、以下の3点につきるとおもいます。

  • 1. 基本をしっかり抑える。
  • 2. 問題文をきちんと全部読む。
  • 3. 早く解く練習をする。


順に説明していきます。





1. 基本をしっかり抑える。


至極当然ですが、これが一番重要です。
私が思うに、データベーススペシャリスト試験は
正規化とリレーションさえ引ければ、後は文章読解力の勝負です。
暗記する必要がある事柄は、他の高度試験に比べてダントツに少ないと思います。
ただし、上記2つは正確に出来るようになっておく必要があるでしょう。
とにかく第三正規形までマスターしましょう。
ボイス・コッド正規形と第4、第5正規形も稀に出題されますが、
そこは前後の文脈でなんとかなります。概要だけつかんでおけばOKです。


SQLに関しては、読んで理解できれば十分です。
記述は避けられます。(実務能力は身につきませんが……汗)


普段データベースに馴染みがない方は、SQL、リレーションの練習に
MS-Accessを利用するといいと思います。
実際に、例題のテーブルやクエリを作ってみて、(GUIマウス操作で簡単に作れます)
それらがどのようなSQLになっているのかを確認してみましょう。
書籍では、こちらがわかりやすくておすすめです。

データベースエキスパートへの道 ~実践的リレーショナルデータベース設計手法~ (SD BOOKS)

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2. 問題文をきちんと全部読む。


これも重要です。
午後問題は問題文だけで10ページ前後あったりして、
思わず流し読みしたくなってしまうのですが、我慢して全部読みましょう。


往々にして、重要なヒントや答えが、思いもよらぬ場所に書いてあったりするんです。
よくあるのが、ある問題を解いている際、その前に解いた問題の正しい答えを
見つけてしまったりすること。
もちろんその場合は、前の答案を消しゴムで消して、書きなおして…となるわけですが、
結果的にはこちらのほうがよっぽど時間の無駄です。


頭から順に全部読めというのではありません。
まず問題を読んでから、キーワードを探すつもりで印を付けながら読んで行きましょう。
ただし、あまりにもじっくり読みすぎると、今度は時間が足りません。
そこで、





3. 早く説く練習をする。


これをやっておきましょう。
データベーススペシャリスト試験の午前2は、
タイムアタックと呼ばれるほど時間が足りません。


何度か実際に時間を計って解いてみて、ペースを掴んでおくといいと思います。
とは言え、何が何でも急げといっているわけではありません。
制限時間如何に関わらず、解き終えたら答え合わせをしてみてください。
別に全問解答しないといけないわけではありません。
60%しか解答できなくても、それらが全問正解ならばいいわけです。


自分の中での速さと正確さのバランスを計ってみて、
合格できるベストラインを探していくといったところでしょうか。





終わりに。


さて、ここまでデータベーススペシャリスト試験の合格法を書いてきました。


これらのことを念頭に準備すれば、実際に比較的短時間で合格出来ると思います。
しかし、実務で使う技術はそんなに短時間で身につくものではありません。


高度情報試験合格となると、会社によっては名刺にその旨を入れられたりもします。
それを受け取った相手は、あなたに対して文字通りデータベースの専門家として
接するでしょう。運用に関する難しい質問を投げかけられるかもしれません。
しかし、それに狼狽えるわけにはいきません。
なぜならあなたはスペシャリストなのですから。


というわけで、合格のための勉強をしてしまった場合は、
そこがスタートラインだと思って、合格後も資格に恥じぬよう
実務能力をつけていきましょうということです。




私みたいにSQLは読めればいい(キリッ
とか言ってたらダメです、ほんと!